P-cube(ピーキューブ)敷き詰め

昨日はアルゴクラブ初級さんの授業でした。
課題の一つにP-cube(ピーキューブ)という平面パズルがあります。
5つの立方体を繋げたピースを使うのですが、ピースは全て異なる形をしています。
よくあるのが、
「これがもう1個あったら…!!」
今回も、これがもうあと1個あれば完成なのに!という場面がありました。
無いのは分かっているけど、何だかくやしい。もったいない、という感じ。
でも、いさぎよくいくつかのピースを外し、

これでどうかな?

これならどう?
と試行錯誤して、2人が完成することができました!
課題は

「敷き詰め3段開け」
4つのピースの配置は同じですが、他の部分は違います。
解がいくつかあるのも面白さの一つです。
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マナビオ -manabio-

知識偏重ではなく、課題に適した「考える方法」を学び、「自ら考えること」を習慣にする。 それは、自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」に結びついていくと信じています。 千葉県市原市五井にて、「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、 「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。