【アルゴクラブ】「考える力」の学び方

子どもたちの「考える力」を育むと言いますが、具体的にどのように行うべきでしょうか。

 アルゴクラブのアプローチはユニークです。「考える力」とはほど遠いと思われる「落ち着きがなく、集中力が短く、じっとしていられない」という子どもの特性に合わせて学びましょう、という、通常とは逆の方法なのです。子どもたちは、短い時間で課題を行い、体を使って「できた!」を宣言します。子どもの特性に合わせているので、子ども達は負担なく「考える力」を鍛えることができます。課題は、論理性を問う問題ばかりです。そして、お友達の目を気にしたり、手加減をする必要もありません。頭をフル回転させて考えて、思いきり「できた!」をして良いのです。小学校や塾の算数の授業とは全く異なる授業がマナビオにはあります。

 新しい初級コースがスタートして、2ヶ月が経ちました。今日も、生徒が「できた!」をしています。


マナビオ -manabio-

知識偏重ではなく、課題に適した「考える方法」を学び、「自ら考えること」を習慣にする。 それは、自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」に結びついていくと信じています。 千葉県市原市五井にて、「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、 「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。