市原市市制施行60周年記念冠事業 プログラミング ファーストステップ・セカンドステップ

マナビオを会場として行われるイベントのご案内です。


小学校指導要綱に「プログラミング教育」という言葉がありますが、都市部に比べ、地方都市ではプログラミングに触れる機会が少なく、教育格差、情報格差が生じていると言われています。


いちはら共育ラボでは、いちはらで
プログラミング教育をもっと広めたい、考える面白さをもっと知ってほしい!
という思いから、このイベントを企画しました。


 Aコース(50分。5才~小2)は、タブレットで ScratchJrを使ったプログラム、
Bコース(60分。小3以上)は、パソコンで Scratchを使ったプログラムを学びます。


 どちらの講座も講座前半に、いちはら共育ラボ代表によるレクチャーがあります。
先端技術である 生成AI、chatGPTなど、ニュースで耳にすることも増え、身近な技術となりつつある今、知ってほしいこともお伝えできればと思っています。
話題の生成AI chatGPTに音声チャット機能を追加して、実際に技術を使用し、「簡単なプログラミングの知識があれば、先端技術を 世界中で共有できるよ!」というお話をします。

また、プログラミング教育について聞いてみたいことがあれば、この機会にぜひ聞いてみてください。


鉄道やオッサくん、市原の名所などが登場するプログラムを組んで動かしてみよう!
実際に、1人1端末で作成できますよ。 

マナビオ -manabio-

知識偏重ではなく、課題に適した「考える方法」を学び、「自ら考えること」を習慣にする。 それは、自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」に結びついていくと信じています。 千葉県市原市五井にて、「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、 「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。